人気ペット エイ
結構大きくなるみたいですね。少し飼ってみたい気がします。部屋の中で魚が泳いでるのってボーッとしてる時にとても癒されます。今飼ってる魚はとても元気で時々水槽から飛び出します。この前お風呂上りに水槽のある部屋に行ったら床の上に落ちてビチビチしてました。夜中に暗い部屋の中からビチビチ聞こえてくるのはとっても奇妙なものです。お風呂上りなので掴むのに躊躇しました。尾びれを摘まんで水槽に返してあげました。今もとても元気です。
南米アマゾンの淡水エイ「タイガーレイ(tiger ray)」が新種として公式認定された。
10年以上も前からペルーのアマゾン川上流で捕獲されペットとして流通していたが、ついに「ポタモトリゴン・ティグリナ(Potamotrygon tigrina)」と学名が与えられた。オレンジと黒の配色や、尾部のトラのような縞模様に由来する。
体盤長で最大約80センチまで成長し、目立つ体色と尾部の毒針が特徴だ。毒針は低い位置にあって、淡水エイ一般とは若干違う。
「最も美しい生物の1つだ」と研究を率いたブラジル、サンパウロ大学の動物学者マルセロ・ド・カルバーロ(Marcelo de Carvalho)氏は語る。
「淡水エイは茶色や黄褐色など地味な体色が多いが、なぜ虎斑のように派手なのかはまだわかっていない」と同氏は付け加える。
尾部の縞模様は警告色の可能性もあるが、アマゾン川の淡水エイにはほとんど天敵がいない。ワニに遭遇する機会も限られているという。
「別の魚が食らいつける大きさではない」と同氏は不思議がる。
「この種の生態に詳しい研究者はまずいないだろう。捕獲や飼育繁殖に携わっている業者の方が、はるかに詳しいかもしれない」。
ポタモトリゴン科の淡水エイは、アジア、特に日本や中国で観賞用ペットとして非常に人気が高い。
「今後どのように保護していけばよいか、今回がきっかけになると思う」。
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