サーベイメーターって結構いい値段がする。もっと安くてドン●とかで買えるのかと思ってた。自分ちがいきなりホットスポットになってたりする場合があるのかな。もしそうだとしても勝手に飛んでくるものを止められるわけではないけどちょっと計測してみたいと思った。小学生がいる親が学校に署名活動とか苦情とか言ってきてるらしい。苦情を言ってもどうなる訳でもないのにな。
東京電力福島第1原発事故を受け、県は来週にも、局地的に高いレベルの放射能汚染地帯(ホットスポット)の存在について、調査に乗り出す方針を固めた。人口密度の高い柏市や船橋市などの市町村から順次、放射性物質の測定にあたるが、今後サーベイメーター(携帯型放射線測定器)を10~20台購入し、市町村に貸し出すなどで、県民の不安解消にあたりたい考えだ。測定器購入費は6月の県補正予算に計上される見通し。
ホットスポットとは、原発事故で放射性物質が大気中に放出された場合、風雨などの気象条件や地形などによって同心円状に広がらず、不規則に広がり局地的に放射性物質が高レベルで検出される場所のこと。今回の事故では、福島県飯舘村などで問題になった。
県大気保全課によると、現在、県が放射線量を測定しているのは、市原市の県環境研究センターのみ。このため、県内でも地理的に原発に近い地域を中心に、県内市町村から「もっときめ細かく測定すべきだ」などと、大気中や土壌の放射線量を測定するモニタリングポストの増設などを求める要望書が県に提出されていた。
県は当面、文部科学省から貸与されているサーベイメーター1台を活用し、要望のあった市町村から順に検査を行うことを決め、測定場所などについて市と協議を進めている。
戸谷久子・県環境生活部長は「測定器は1台しかなく、全市町村はすぐにはできないが、エリアごとに調査するなどして、県民の不安を解消したい」と話した。
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