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2011年4月11日月曜日

災害ロボットが開発される 原発などの人には危険な場所も作業が可能になる

 がれきも走行出来るロボットが開発され災害地や原発に向けて改良を加えられたそうです。カメラなどを装備しているので狭い場所や危険な場所の測定なども出来ます。疲れ知らずで使えそうですね。燃料は何で動くのでしょう。ロボコンって超怖かったな。

 国際レスキューシステム研究機構(IRS)は6日、福島第1原発の事故現場で限定的な調査活動に使える災害ロボットを開発したと発表した。カメラや3次元スキャナーを搭載し、がれき上や狭い場所も走行可能。災害地での実動はないが、要望があれば最大23台提供できるという。
 ロボットはIRSと千葉工業大、東北大が化学テロなどの災害現場での探査用として約5年をかけて共同開発。東日本大震災に伴い、先月18日以降、原発事故現場での操作を想定して改良を加えたという。 

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